こんにちは!しがジンのmamangaです。
今回は滋賀県立琵琶湖博物館の中にあるレストラン「にほのうみ」をご紹介していきます。
琵琶湖博物館の中にレストランがあるん?
「にほのうみ」っていうレストランがあるよ。
朝から琵琶湖博物館で見学してお昼はここで食べれば博物館を午後からも堪能できるの
琵琶湖博物館の中だからって侮ることなかれ。
湖の幸満載のメニューが並ぶ「にほのうみ」。
それでは行ってみましょう!
琵琶湖博物館の中のレストラン「にほのうみ」って
琵琶湖博物館の中にあるレストランです。
にほのうみは、鳰の湖(におのうみ)の意味で、水鳥が集まる湖のことを言います。
琵琶湖博物館の入場げーどを入って左にあります。
レストランは大きく吹き抜けていて、大きな窓からは気持ちのよい景色が広がります。
「にほのうみ」ではオリジナル料理として、ブラックバス料理を提供されています。
独自の調理法で臭みなどはなく、人気のメニューになっています。
近江牛やびわ鱒など滋賀県の食材を使ったメニューもありますのでぜひ食べていただきたい。
「にほのうみ」のメニュー
「にほのうみ」のメニューで人気なのはこちら!
「びわ湖カレー」は滋賀県立湖南農業高校とのコラボカレーです。
ご飯がびわ湖の形になっていてその周りにカレーがかけられています。
「湖の幸の天丼」は、びわ湖の固有種ビワマスと、外来種のブラックバスを使った天丼です。
環境問題を考えるきっかけになるかも。
「近江牛うどん定食」はお店自慢の出汁と近江牛のコラボ。贅沢な一品です。
「にほのうみ」でランチ
琵琶湖博物館はみるところがたくさんあるので、1日かけて観たいので朝から行って、お昼はこちらでいただくことが多いです。
そして、そのまま午後から続きを回るのが我が家の定番。
近江牛冷しゃぶサラダうどん定食
私は夏限定のこちらの「近江牛冷しゃぶサラダうどん定食」1,300円(税込)にしました。
暑い夏にはピッタリのメニューですね。
近江牛冷しゃぶにはなんとA4等級以上の近江牛が使用されています。
定食なので炊き込みご飯がついているのも嬉しいですね。
今回定食を注文しましたが、単品(1,000円税込)でも注文できます。
たっぷりの近江牛の冷しゃぶにおうどんがつるつるとすすみます。
お出汁とゴマダレのハーモニーがたまりません。
とんこつ風味のカレー麺
オットは「とんこつ風味のカレー麺」1,300円(税込み)を注文。
「とんこつ風味のカレー麺」には白米、温泉卵、薬味がセットになっています。
具材は脂の旨みたっぷりのイベリコ豚だけですが、深みのある味わいのとろりとしたカレースープに麺がよくからみます。
やっぱ〆はこれだよね!ってことで白米をカレースープにダイブ。
ごはんがすすむ。
スープまでぺろり。
「にほのうみ」のお子様ランチ
「にほのうみ」には子どもも多く訪れることから、お子様メニューが充実しています。
お子さまメニューはこんな感じ。(価格はすべて税込み)
・お子様バーグ 650円
・お子様カレー 650円
・お子様うどん 650円
※お子様メニューは小学生以下のお子さまに限ります
1種類ではないので、子どもの好みで選べるのはいいですね。
もちろん、子ども椅子、子ども食器は完備。
フォークとスプーン、おはしもあるのは成長に合わせて使い分けられるので嬉しいですね。
お子様うどん
娘氏が選んだのは「お子様うどん」
「お子様うどん」はメインのおうどんにポテト、ナゲット、ポテトサラダにデザートのゼリーと盛りだくさんです。
おうどんはお出汁がしっかりとしていておいしいので娘は残さず食べてくれました。
滋賀県のお子様ランチ特集はこちら
「にほのうみ」まとめ
滋賀県立琵琶湖博物館の中にある「にほのうみ」。
博物館を出ることなくランチをいただけるので、1日琵琶湖博物館を楽しもうという方は必須のスポットです。
開放的な空間で子連れでも安心のランチを楽しめます。
滋賀県や地元草津の食材を使ったメニューも多く、特に湖の幸には珍しい食材があるのでぜひ食べてみてほしい。
琵琶湖博物館について詳しくはこちら↓
お店DATA:にほのうみ
店名 | にほのうみ |
営業時間 | 【平日】 11時00分~15時30分(食事、喫茶ラストオーダー15時00分) 【土日祝】 11時00分~16時30分(食事ラストオーダー15時30分、喫茶ラストオーダー16時00分) |
定休日 | 月曜日 (月曜日が祝日の場合は火曜日) |
駐車場 | あり |
電話番号 | 077-568-4819 |
住所 | 滋賀県草津市下物町1091 琵琶湖博物館内 |
お店のHP | http://www.nanyouken.co.jp/nionoumi/ |
備考 | 琵琶湖博物館内にあります |
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