こんにちは!絶賛滋賀県で子育て中の管理人です!
早速ですが、自分の住んでいる地域の子育てに関する助成金はしっかり活用できてますか?
知っているのと知らないのでは大違い。しっかりと知識をつけて、子育ての負担を少しでも減らしていきましょう♪
長浜市は中京へも出やすい地域で自然豊かな風景や長浜城など歴史的な街並みを楽しむこともで観光地としても有名な土地です。
今回は、滋賀県長浜市の子育て支援の中でも助成金情報を紹介していきます!
(2021年6月27日時点の情報となります。)
滋賀の子育て世帯は必見☆滋賀県長浜市子育て支援助成金まとめ
滋賀県長浜市の子育て支援をご紹介していきます。
気になったら栗東市の各担当部署へご相談ください。
児童手当
滋賀県栗長浜市の「児童手当・特例給付」は、0歳から中学校卒業まで(15歳になった後の最初の3月31日)の児童を養育している方が受給できる手当です。
支給要件
- 支給対象の児童は、日本国内に住所を有する者とする(留学中の場合を除く)。
- 児童福祉施設等に入所している児童等についても、施設設置者等に支給する。
- 未成年後見人や父母指定者(父母等国外にいる場合のみ)に対しても、父母と同様の要件で手当を支給する。
- 離婚協議中で父母が別居の場合、児童と同居している者に支給する。
例外があるので詳しくは長浜市HPの児童手当の項目をご確認ください。
新生児聴覚検査費用の助成
生まれつき耳の聞こえに障がいのあるお子さんが1000人に1人から2人いると言われています。
長浜市ではこういった障がいを赤ちゃんのうちに発見し、適切な支援をすることによって成長発達を促すことができるための聴覚検査費用の助成をしています。
助成対象
- 長浜市に住民登録のある新生児と保護者
- 生後3か月までに、自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)、聴性脳幹反応検査(ABR)、耳音響放射(OAE)受けたこども
※保険診療により聴覚検査を受けた場合は除く。
市民で支える小学校給食費補助金
長浜市では次代を担う子どもたちの成長を市民全体で支えることで、安心して子育てができるまちを目指す取り組みをしています。
小学校(義務教育学校の前期課程含む)の学校給食費を補助し、子育て世代の経済的負担を軽減します。
小学校に在籍する児童の保護者は、必ず補助申請が必要になります。
対象者
小学校に在籍する児童の保護者で、長浜市内に住所がある人が対象です。
ただし、下記のケースは対象外となります。
- 就学援助費・特別支援教育就学奨励費を受給されている場合
(ただし、特別支援教育就学奨励費を受給されている人で、学校給食費の自己負担分がある場合は補助の対象になります) - 生活保護を受けている場合
- 在籍する小学校において学校給食の提供を受けていない場合
- 学校給食費を滞納している場合
児童扶養手当
「児童」を監護し、かつ生計を同じくしている父または母、もしくは父母にかわってその児童を養育している方(養育者)が手当を受けることができます。
外国人の方も対象となります。
なお、「児童」とは18歳に達する日以後、最初の3月31日(18歳の年度末)までをいいます。
また、心身におおむね中度以上(特別児童扶養手当級と同じ程度以上)の障害がある場合は、20歳未満まで手当を受けることができます。
細かい要件があるのでしっかり確認の上申請しましょう。
詳しくは長浜市HPの児童扶養手当の項目をご確認ください。
まとめ
今回は滋賀県長浜市の子育て支援の助成金についてご紹介しました。
各手当や助成金については所得制限など細かい設定があるものもあるので、しっかりと確認した上で申請をしましょう。
子育てをしているならぜひとも活用していただきたい支援金になっていますので申請漏れの内容にしていきましょう!
詳しくは下記長浜市のHPの子育て支援のページでご確認ください。