新型コロナの脅威にさらされている今、滋賀県内でも企業や各事業者の方々がさまざまな取り組みを始められており、支援/応援の輪が広がっています。
応援の形は様々です。
いろいろな支援/応援の取り組みがありますのでまとめてみました。
目次
クラウドファンディング
クラウドファンディングとは、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを言います。
クラウドファンディングの支援者にはメリット/デメリットがあります。
それをしっかりと把握した上で参加しましょう。
BUY LOCAL BIWAKO area S
CAMPFIREではじまった滋賀発「BUY LOCAL BIWAKO area S」はどんなクラウドファンディングかというとこの企画は「滋賀県大津市の大津家守舎として活動している藤原周二さん」が企画されました。
大津の飲食店24店舗で共同して行うもので支援者は自分が使いたい店舗を支援してリターンとして店舗で使えるチケットをもらえるという仕組みです。
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Buy Local KUSATSU
CAMPFIREではじまった滋賀発「Buy Local KUSATSU」はどんなクラウドファンディングかというとこの企画は「滋賀県草津市おでん屋を営んでおられる創作おでん割烹酔蓮の横山哲さん」が企画されました。
大津の飲食店22店舗で共同して行うもので「店舗別支援」と「全店舗支援」の2種類の支援方法があります。
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滋賀飲食店応援クラウドファンディング
CAMPFIREではじまった滋賀発「滋賀飲食店応援クラウドファンディング」はどんなクラウドファンディングかというとこの企画は県内の飲食店と「滋賀がもっと好きになる!おでかけmoa 編集部」が話し合い、「滋賀飲食店応援プロジェクト」を立ち上げ、企画されました。
支援内容は、応援したい飲食店で利用できるお食事券を購入するという方法です。
このお食事券は、支援金の1割増しのお食事券として利用することができます。
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みらチケ守山
守山では飲食店の危機的状況を打開すべく、飲食店を支援するプロジェクトとして「みらチケ守山」が始まりました。
コロナが収束し滋賀県守山の飲食店が通常営業を開始した時に使える飲食店のチケットを購入することで飲食店を応援することができる取り組みです。
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コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!
コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!」はどんなクラウドファンディングかというと、新型コロナと医療の最前線で戦う方々においしいお弁当を配達/提供しよう!という試みです。
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Hikone Food Baton
CAMPFIREではじまった滋賀発「HIKONE FOOD BATON」はどんなクラウドファンディングかというと、新型コロナと医療の最前線で戦う彦根市立病院にて最前線で働く医療従事者の方々においしいお弁当を配達/提供しよう!という試みです。
こころを込めて作ったこだわりの長濱ビールで、おうち時間を笑顔で過ごしてほしい!
CAMPFIREで始まった「長濱浪漫ビール」のクラウドファンディングです。
コロナの影響で休業に追い込まれ、加熱処理をせずに丁寧に作り上げた自慢のビールもその多くが消費されることなく、醸造蔵で眠った状態となってしまっています。
そこで、このビールをクラウドファンディングでみなさんにお届けしておうち時間を楽しんでもらおうと立ち上がったプロジェクトです。

その他取り組み
BuyLocalBiwakoDelivery@Otsu
普段お店でしか堪能できないお料理がテイクアウトできておうちでも楽しめるわけですが、ちょっとお店まで行くのが面倒だなってことないですか?
大津市内では「BuyLocalBiwakoDelivery@Otsu」さんを利用することで登録の飲食店のテイクアウトメニューをデリバリーすることができるんです!
詳しくはこちら