こんにちは!絶賛子育て中の管理人mamangaです!
早速ですが、自分の住んでいる地域の子育てに関する助成金はしっかり活用できてますか?
知っているのと知らないのでは大違い。しっかりと知識をつけて、子育ての負担を少しでも減らしていきましょう♪
滋賀県大津市は県庁所在地であり、京阪神への通勤も便利で家族連れにおすすめと言われているエリアです。
自然も豊富で近くに琵琶湖もありファミリー層にも人気です。
今回は、大津市の子育て支援の中でも助成金情報を紹介していきます!
(2021年6月17日時点の情報となります。)
滋賀県大津市に住むママを応援!大津市の子育て支援に関する助成金について
滋賀県大津市の子育て支援をご紹介していきます。
気になったら大津市の各担当部署へご相談ください。
児童手当
滋賀県大津市の児童手当の支給対象は児童の出生順位は18歳到達後、最初の3月31日までのお子さんから数えます。
児童手当は認定請求をした日の属する月の翌月分から支給となり、転出等により支給事由が消滅した日の属する月分まで支給されます。
なお、支払は年3回、4ヶ月分の手当を請求者が指定した金融機関の口座に振り込みとなります。
支給要件
中学校修了(15歳になった後の最初の3月31日)前の児童を養育している方に支給されます。(父母のうち、所得が高い方が申請者となります)
ただし、前年の所得(1月分~5月分までは前々年の所得)が、所得制限限度額以上の場合には、児童手当は支給されず、代わりに特例給付として児童一人につき月額5,000円が支給されます。
なお、公務員の方(独立行政法人や他団体に出向中の場合は除く)は勤務先へ請求が必要となります。
就学援助
大津市の市立小中学校(国立小中学校、県立中学校)に就学している児童生徒のご家庭で、就学に必要な経費の一部を援助する制度(就学援助制度)があります。
対象者要件や期間は毎年異なるようなので大津市のHPでご確認ください。
令和3年度就学援助費受給の申請について(一般用)
http://www.city.otsu.lg.jp/kosodate/teate/enjo/1486008701087.html
小児慢性特定疾病医療費助成
大津市では治療が長期間にわたり、児童の健全な育成に大きな支障となる疾病について、その治療にかかった費用(医療費から医療保険を除いた自己負担分)を公費により負担する制度があります。
※ただし、1ヶ月あたり、所得に応じて一部自己負担金が発生します。一部自己負担金は、医療機関の窓口で支払っていただくことになります。
内容
18歳未満の児童(ただし、18歳到達時点において本事業の対象となっており、引き続き治療が必要と認められる場合は、20歳未満の誕生日前日まで)で、小児慢性特定疾病にかかっており、下記の疾病の要件を全て満たす疾病の程度であること。
- 慢性に経過する疾患であること
- 生命を長期にわたって脅かす疾患であること
- 症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること
- 長期にわたって高額な医療費の負担が続く疾患であること
詳しくは大津市HPでご確認ください。
大津市HP「小児慢性特定疾患医療助成金」について
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/021/1402/g/iryohijosei/s/38666.html
まとめ
今回は滋賀県大津市の子育て支援の助成金についてご紹介しました。
子育てをしているならぜひとも活用していただきたい支援金になっていますので申請漏れの内容にしていきましょう!
詳しくは下記大津市のHPの子育て支援のページでご確認ください。
[blogcard url=”https://www.city.otsu.lg.jp/index.html”]